NAKAMICHIFARMが北海道でカーボンオフセットによる環境保全活動を展開

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株式会社NAKAMICHIFARMは、北海道砂川市で100年以上続く伝統的な米・野菜作りを通じて、地球温暖化対策と地域環境の保全に貢献しています。同社は、農業機械から排出されるCO2を、北海道道有林および石狩市有林のオフセット・クレジット「J-VER」を用いて相殺するカーボンオフセットを実施。これにより、気候変動対策と同時に道内の自然環境保全にも取り組んでいます。

NAKAMICHIFARMでは、農薬の使用を全道基準の90%削減し、品質の高い米を生産。受注後に精米することで、常に新鮮な味わいを提供しています。このような環境に優しい農法とカーボンオフセットの取り組みは、持続可能な6次産業化を目指す同社の姿勢を象徴しており、地球環境と地域産業の両方に貢献するモデルとなっています。

J-クレジット制度事務局ホームページ、イベント掲示、板美味しいお米づくりから6次農業化を目指す、株式会社 NAKAMICHIFARMの地球温暖化対策と北海道の環境保全活動に貢献する「カーボン・オフセット」

https://japancredit.go.jp/cp/119/