コーユーレンティア株式会社は、レンタルサービス価値向上と地球温暖化対策への貢献を目的に、子会社コーユーロジックスの主要トラック約60台が2023年に排出したCO2をカーボンオフセット実施したと発表。この取り組みは、2025年の温暖化ガス排出ゼロ実現に向けた政府のグリーントランスフォーメーション推進法改正など、官民一体の排出量削減活動の加速に呼応するもの。コーユーレンティアグループではESG経営の一環として脱炭素に向けた取り組みを強化。オフセットには、more treesを通じたJ-クレジットを用い、四万十黒潮の森間伐推進プロジェクトなど複数の森林再生プロジェクトに参加。今後も継続的なカーボンオフセット実施、2030年までの再生可能エネルギー100%転換、エコドライブ推進などを通じて、CO2排出量50%削減を目指す。
【引用】
コーユーレンティア株式会社.主要トラック配送時における CO2排出分のカーボンオフセット実施結果(お知らせ) .https://www.koyou.co.jp/news/img/0d7058df7c5327279c532a7e2f4251d328f25306.pdf