ハンファジャパン株式会社は、J-クレジット制度を活用し、子会社レネックス電力合同会社が運営する「家庭における太陽光発電設備の導入プロジェクト」により、新たに4,057t-CO2の認証量が承認されました。これにより、グループ全体のJ-クレジット認証量は累計9,110t-CO2に達しています。
レネックス電力は、住宅用PPA事業を通じて、全国の家庭に太陽光発電システムを設置し、通常の電力消費を置き換えることでCO2排出を削減。これまでの三年間で合計6,562t-CO2の削減を実現しています。一方、ハンファジャパンは日本市場でQセルズブランドの太陽光発電ソリューションを提供し、2023年12月までに7.5GWの出荷量と150,000棟の住宅設置を達成しました。
この成果は、エネルギー分野でのグリーンイノベーションへの積極的な取り組みから生まれ、持続可能な未来構築に貢献しています。ハンファジャパンは今後も、再生可能エネルギーの普及とカーボンクレジット制度を活用した環境保全活動を推進していく方針です。
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【ハンファジャパン】J-クレジット制度において、 グループ会社Q.ENEST（キューエネス）がJ-クレジット認証量「4,057t-CO2」の承認を取得
