レオパレス21、グリーンLPガスによるCO2排出量実質ゼロの取り組み

「レオパレス21、グリーンLPガスによるCO2排出量実質ゼロの取り組み」のアイキャッチ画像

株式会社レオパレス21は、2024年3月までに「レオパレスグリーンLPガス(LGLPガス)」を約47万㎥供給し、CO2排出抑制量が3,000トンを超える成果を達成しました。これは、環境保全事業の一環として行われており、レオパレスグリーンエネルギープロジェクトの一部です。同社の取り組みは、エネルギー戦略の進化と併せ、入居者の安全性や利便性の向上、不動産テックの推進を目指しています。

このプロジェクトでは、非化石証書を用いた再生可能エネルギーの供給により、LPガスの全バリューチェーンにおける温室効果ガスをカーボンクレジットでオフセットし、使用段階でのCO2排出を実質ゼロにしています。さらに、ガスメーターの遠隔操作を可能にする「LPWAサービス」も提供し、ガス利用の監視と管理を強化しています。

この成果は、プラスチックカップやレジ袋の削減効果に相当し、環境保護に貢献しています。

今後も非化石証書を利用した「レオパレスグリーン電気(LG電気)」の供給を計画しており、CO2排出量実質ゼロの住環境を目指します。

株式会社レオパレス21、PR TIMES

CO₂排出量実質ゼロの「レオパレスグリーンLPガス」約47万㎥の供給により、排出抑制量が3,000t越え