東京ステーションホテル『CO₂ゼロSTAY』サービス開始、宿泊によるCO₂をオフセット

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東京ステージョンホテルでは、2024年4月より全ての予約に対してJTBコミュニケーションデザインが提供する『CO₂ゼロSTAY』サービスを適用します。このサービスは、宿泊によって発生するCO₂排出量をカーボンオフセットすることで、気候変動防止に貢献します。すでに2023年6月から公式WEBサイト経由の予約にはこのサービスが適用されていましたが、さらなる温暖化防止対策強化のため、全予約に拡大されることとなりました。

『CO₂ゼロSTAY』は、宿泊施設が自身で環境配慮型プランを設定することを可能にし、宿泊客にはオフセット証明書の提供も可能です。このサービスは、2024年3月時点で全国87箇所の施設にて4万人泊を超える実績を持ち、「第1回 JATA SDGsアワード」優秀賞や「第7回 ジャパン・ツーリズム・アワード」での入賞を果たすなど、高い評価を受けています。

JTBコミュニケーションデザインは、『CO₂ゼロSTAY』を通じて、宿泊施設と宿泊客の環境対策やSDGsへの取り組みを支援し、脱炭素社会の実現に貢献していきます。経済活動から生じるCO₂排出をオフセットする仕組み作りを通じて、持続可能な社会の構築を目指します。

JTBコミュニケーションデザイン、PR TIMES

東京ステーションホテル様 CO₂排出相当量をカーボン・オフセットするJCDオリジナルソリューション「CO2ゼロSTAY🄬」全予約適応に